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 赤い羽根共同募金運動 



 赤い羽根共同募金運動のはじまり

  むかし、ヨーロッパのある村で1人の牧師さんが、道ばたの樫の木に
 「与えよ、取れよ」と書いた箱を吊しておきました。
  それは、生活に困っている人や病人、お年寄りを助けるためのもので
 した。
  これを見た村人の中で、多少とも余裕のある人はその箱の中にいくら
 かのお金を入れ、困っている人は箱の中から必要なだけのお金を引き出
 して役立てたといわれています。
  この牧師さんの精神“たすけあいの心”が、現在の赤い羽根共同募金
 運動に受け継がれました。



 わが国の赤い羽根共同募金のはじまり

  赤い羽根共同募金運動は、戦後間もない昭和22年から
 スタートしました。
  戦後、民間で運営されていた福祉施設の乏しい財源を補
 う必要から、「たすけあう」という相互扶助精神を基調と
 して始まったのです。
  今日では、戦後直後のような貧困さは見られなくなりま
 したが、諸外国に類をみないスピードで高齢化が進んでい
 る我が国において、様々な方が安心して暮らすことのでき
 る社会を築く必要に迫られています。
  赤い羽根共同募金は、“住みよい豊かな福祉のまちづく
 り”を目指し、民間の福祉団体の活動を支え、応援してい
 く大きな役割を担っています。



 どうして「赤い羽根」なの?

 共同募金のシンボルとして親しまれている「赤い羽根」ですが、共同募金運
動のなかで登場したのは、運動開始後の2年目、昭和23年からでした。
 当時、街頭募金の寄付済みの印として何を採用するかを検討されていました
が、同時期にアメリカでも社会福祉のための募金(United Way)が
行われ、水鳥の羽根を赤く染めて使っていることにヒントを得て、日本でも鶏
の羽根を使うことになりました。
 当時の国民感情としては、赤い印を胸につけることは突飛すぎると難色を示
した方が多かったようです。
 



 マスコットキャラクターの名前は?



 
  赤い羽根共同募金運動のマスコットキャラクターは「愛ちゃん」
 と「希望くん」といいます。
  昭和61年、公募により採用された図案を元にデザインされま
 した。
  「愛ちゃん」がお姉さん、「希望くん」が弟です。

←右が「愛ちゃん」、左が「希望くん」です。



 「赤い羽根」は正義の印?
 “どうして「赤い羽根」なの?”でふれましたが、アメリカの募金、
 United Wayで赤い羽根が使われた背景には、イギリスの三
 銃士やロビンフッドが帽子につけて活躍したり、アメリカではイン
 ディアンが勇者のシンボルとして冠に付けるなど、世界中で正義や
 勇気の象徴として赤い羽根が用いられたことに由来します。
  あのミッキー○ウスも、赤い羽根を付けて悪者と戦ったことがあ
 るそうです。




1947(昭和22)年、第1回共同募金運動のポスター